押入れ収納ってどんな収納用品を使ってる?
押入れは本当にたくさんのモノが入ります。
しかし、ただの巨大空間のため、やはり収納用品を使用して収納していかないとうまくいきません。
我が家も押入れ収納はトライ&エラーを繰り返しながら試行錯誤してきました。
押入れに何を入れたいのか
まず、押入れに何を入れたいのかを決めます。
和室をどんな風に使っているのかによって、入れるモノも変わってきます。
和室を個人の居室として使っている場合は、その個人のモノが大半を占めます。
また、和室を家族の共有スペースとして使っている場合は、季節物やストック品、もしくは家族分の洋服などを収納します。
我が家の押入れ全景(2018.3 現在)
を経て、現在はこのようになっています。
大きく4つのゾーンに分かれています。
押入れ収納のポイントは「区切る」こと。
①上段左 : 子供達&家族の小物ゾーン
手前・・・子供たちのアウターかけスペース かごにはパジャマ・小物
奥・・・ミシン/CD/PC用品/ビデオカメラ関連/アイロン
押入れハンガーラックを使用しています。
こちらは幅も棚の高さも変えられます。
一つ導入するだけで、奥と手前を区切り、有効に使えます。
②上段右 : 布団ゾーン
来客用布団、シーズンオフ布団スペース
来客用の布団類を収納しています。
下に掛け布団や毛布類、上に敷き布団を置きました。
収納の巣さんの掛け布団ケース、毛布用収納ケースを使用。
③下段左 : 子供関連ゾーン
フィッツの押入れ用引き出しケース 高さ18センチと23センチを使い、子供のシーズンオフ衣類、バッグ類、文具ストックなどを収納しています。
衣類は浅めの引き出しが使いやすい!
その上にはニトリのインボックスを置いてよく使うおもちゃを入れています。
子供達がいつも使うリュックはポイっと置くだけ。
④下段右 : イベント用品・シーツ・季節家電ゾーン
フィッツの高さ30センチの引き出しを使用。
布団関連(シーツやタオルケットなど)はこの高さがベストです。
一番右の引き出しは奥行きが浅いキャスター付きの引き出し。
季節のインテリア用品やイベント用品を収納しています。
奥は扇風機を収納。季節家電も出し入れが簡単です。
使う人や使う用途に合わせてゾーン分けして収納を作っています。
押入れは引き出しや棚を使うことで空間を有効に活用することができます。
通常の和室
普段は常時左側を開けています。
左側は主に子供たちが使うゾーンです。
使う人のお片付けレベル、使用頻度に合わせた、わかりやすく戻しやすい収納を作るように気を付けています。
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東京大田区の整理収納アドバイザー。福岡出身東京在住。転勤族育ちで転勤族の妻となり多数の引っ越し経験あり。100件以上のお宅へ行き、片付け苦手さんをサポート。長年の事務職経験から個人事業主様の書類整理や管理方法のアドバイスも手がける。整理収納アドバイザー2級認定講座の講師としても活動中。
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