働くママの片付け応援隊×事業主様書類管理 東京大田区の整理収納アドバイザー Natsue です^^
初めましての方には自己紹介を (私が整理収納アドバイザーになった理由)
やましたひでこさんの「ウチ、断捨離しました」というテレビ番組に学ぶ、こどものおもちゃの断捨離ポイントをご紹介します。
子どもに選ぶ力をつけさせる3つのポイント
子供がいる家庭なら、だれもが悩む、おもちゃが増えていく問題。
今回訪問したご家庭のお子さんは8歳の女の子がいる家庭。
今あるおもちゃは「全部好き♪全部必要!」
とお子さんは言っています。
さて、どうするのか。
やましたひでこさんは、一旦お子さんの気持ちを受け入れたうえで、
「一番好きなものを教えて」と伝えます。
ポイント① 好きなものに親が関心を持つ
そのうえで、「もうあそばなくなっちゃったものを教えて」と教えてもらい、今の自分にはもう必要ないものを手放すよう伝えます。
ポイント② 自分で今大事なものを選ばせ、意思決定力を磨く
自分で全部出してもらい、一つ一つに向き合ってもらいます。
この時に、親も反省すべきポイント。
親が仕事をして帰りが遅いことが多いから、寂しくさせちゃっているんじゃないか、という罪悪感からおもちゃをたくさん買い与えていたという事実。
たくさん物を与えれば与えるほど、「決めない子」になってしまう。
ポイント③ 過剰に与えない 選べる範囲で与える
親やおじいちゃん、おばあちゃんにもすぐ買い与えるという問題があるんです。
物ばかりプレゼントしてもらうのではなく、一緒におでかけするなど「体験」をプレゼントしてもらうのもいいかもしれません。
残すと自分で決めたものは、大切にしてあげようと、キレイに飾ることにしました。
そして、自分でホコリや汚れもつかないようお掃除も頑張ると約束できました。
自分の意志でいる、いらないを決めた後、「なんかスッキリした~」とお子さんが笑顔になったのが印象的でした。
減らした量は少なかったのですが、気持ちがスッキリしたようです。
この、おもちゃの減らす方法も定期的にやることで、もっともっと今の自分に必要なものが選べるようになると思います。
子供のおもちゃが捨てられない親たち
子供が小さいときに夢中になって遊んでいたもの。
もう子供は全く興味がなくなってしまったし、捨てていいよ~というのだけど、
夢中になってあそんでいた、我が子の記憶がよみがえり捨てられないおもちゃ。
それは、親の思い出のものに変わってしまっています。
子供のもの→昔を思い出すための自分の思い出のもの
親として頑張った自分の思い出でもあるんですよね。
所有権は親に移っています。だからどうするかは親が決めてOK。
おもちゃが子供のものなのか大人の思い出のものなのか、一度考えてみませんか?
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spaceplus2017
東京大田区の整理収納アドバイザー。福岡出身東京在住。転勤族育ちで転勤族の妻となり多数の引っ越し経験あり。100件以上のお宅へ行き、片付け苦手さんをサポート。長年の事務職経験から個人事業主様の書類整理や管理方法のアドバイスも手がける。整理収納アドバイザー2級認定講座の講師としても活動中。
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