東京大田区の整理収納アドバイザー斉藤夏枝です^^
初めましての方には自己紹介を コチラをどうぞ
転勤族の子供として育ち、転勤族の夫と結婚しました。
転勤族の家具選び
家族での引っ越し経験は8回あります。
一人暮らしと違い、家族で暮らしている人の引っ越しってとにかく荷物が多いので大変なんです(-_-;)
また、父の場合は転勤が決まって2週間後には赴任 という結構無理なスケジュール。
夫の場合は、転勤が決まって1か月の余裕があります。
当然夫は仕事の引継ぎなどで忙しいし、先に赴任地へ行ってしまうので、後の対応は妻がやるという図式になります。
引っ越しの手配は、単に荷物をパッキングするというだけではなく、子供関連のお別れ会やら様々な各種手続き、母さんはかなり忙しい!!
その中で引っ越し作業もしなければいけなくなります。
大変だとわかっているから、家具選びには慎重になりました。
今まではこんな感じでした。
■ベットではなく布団生活
■学習机はなくリビング学習
■ソファはない
家具を少なくしていたのです。
収納家具も引っ越し先によってサイズが変わったりするので
■どこでも手に入るベーシックなもの
■合わないと思えば処分しやすい安いもの
で揃えていました。
具体的には、カラーボックスとか、無印良品のユニットシェルフとか、スチールラック、実家から連れてきた家具など。
また、収納引き出しケースをもし購入するならば、連結タイプものもではなく、割高ですが1個ずつのタイプのものがおススメ!
でも、転勤族だってインテリアを楽しみたいですよね。
そんな時は、これだけは大好き!と思える家具や照明は購入しました。
今は、転勤も落ち着き(というか単身赴任中です)、家も落ち着いたので、少しずつ家具を買い足しています。
10年以上ソファなし生活。
ソファがうちに来たとき、うれしかったな。
収納家具は処分してしまったものや買い換えたものも多いのですが、この棚は結婚した時に購入して以来、引っ越しの度にずっと連れてきた棚です。
愛着のあるもの、お気に入りのものが少しあれば、満足度はあがります。
それ以外の選ぶ基準は「使いまわしできそうなもの」。
結局シンプルなものに落ち着きます。
収納用品も派手な色や飾りのついた特殊な形のものより、シンプルな白や半透明で四角な形のものが、キッチンや洗面所やリビングなど場所を選ばずどこでも使えます。
引っ越し先や、収納のレイアウトが変わったときにも使いまわししやすいので、一番使いやすいと改めて感じています。
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東京大田区の整理収納アドバイザー。福岡出身東京在住。転勤族育ちで転勤族の妻となり多数の引っ越し経験あり。100件以上のお宅へ行き、片付け苦手さんをサポート。長年の事務職経験から個人事業主様の書類整理や管理方法のアドバイスも手がける。整理収納アドバイザー2級認定講座の講師としても活動中。
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