東京大田区の整理収納アドバイザー斉藤夏枝です^^
初めましての方には自己紹介を コチラをどうぞ
モノを手放すタイミングはゴミの日!(笑)
なんですが、手放すモノを決めるタイミングは4つあると思います。
モノを手放すタイミング① 引っ越し
引っ越しというタイミングは整理の基本の全部出してモノの量を確認するという作業にベストなタイミングです。
大変な作業ですが、段ボールに詰めていく=今の自分の持ち物を確認することで、今の自分にとって必要かもう必要ではなくなったのかを再確認する作業になります。
引っ越し業者さんにすべてお任せ!だと、引っ越し自体はラクですが、モノの量も減らないので要注意です。
モノを手放すタイミング② 衣替え
季節が変わるタイミングで洋服も見直します。
今の旬なクローゼットにアップデートします。
旬なクローゼットというのは、流行りの服が並んだクローゼットという意味ではなく、今の自分の毎日着ている洋服たちが集まったクローゼットという意味です。
特にお子さんの洋服は要注意です。
成長や洋服の劣化が早く来年は着られないことも多々あります。
来年は(たぶん)着ないかもと思ったら、しまいこまずに即手放します。
子供服はユーズドでも需要がありますので、売るとちょっとしたおこずかい稼ぎになります。
また、リサイクル需要があるということは、自分が必要だと思ったときに安く手に入れることも可能ということ。
量が少ないと、家に置いて管理する手間、保管するスペースを確保する手間も減らせます。
モノを手放すタイミング③ 新しいモノを買ったとき
新しいスニーカーを一つ買ったら、古いスニーカーは一つ処分します。
収納は限られているので、スペースに入る分だけの量を持つということもポイントです。
モノを手放すタイミング④ しばらく開けていない引き出しを開けたとき
しばらく開かずの間となっていた収納場所や引き出しを開けたとき、それはモノを手放す絶好のタイミングです。
なぜならば、開かずの間となっていた場所に置いてあったモノは、無くても今の生活には困らないモノがほとんどだからです。
□思い出のために持っていた
□捨てるタイミングを見失った
□捨てるのがモッタイナイと思っていた
モノを活用できない方がモッタイナイのです。
モノだって、放置されているよりかは、使ってほしいはず。
使ってくれる人の元へ行った方がうれしいはず。
リサイクルされて新たな命をふきこまれて活躍した方がモノ自体も充実しているはず。
まとめ
モノを手放すタイミングは日々訪れています。
よし!捨てよう!(手放そう)と思ってわざわざ作業をする日をつくらなくても、日々の生活の中で引き出しを開けたとき、ちょっと不要なモノは取り除こうかなと意識するだけでも変わります。
引っ越しなど大きなきっかけがなくても、日々の生活の中でモノを手放せるタイミングはないか、不必要なモノはないか、ちょこっとずつ見直しをする意識を持つことが大切です。
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東京大田区の整理収納アドバイザー。福岡出身東京在住。転勤族育ちで転勤族の妻となり多数の引っ越し経験あり。100件以上のお宅へ行き、片付け苦手さんをサポート。長年の事務職経験から個人事業主様の書類整理や管理方法のアドバイスも手がける。整理収納アドバイザー2級認定講座の講師としても活動中。
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