「片付けできなくなった=収納崩壊」を克服した 東京の整理収納アドバイザー Natsue です^^
初めましての方には自己紹介を (私が整理収納アドバイザーになった理由)
今日は埼玉県で整理収納サポートでした。
ご依頼があればどこでも!他県まで行ってきました!
片付けが苦手な人の部屋で起こること
①床が少ない
モノが多いので、収納に入りきらず、収納の前にものが置いてある状態に。
紙袋やレジ袋入れてあるものが多い。
買ってきてそのまま未開封でおいてあるもの、あとで仕分けしようと思っていた、一時置きがそのままになってしまう。
そういったもののせいで、床がほどんど見えなくなります。
②同じものがたくさんある
探してみると、家の中のあちらこちらから同じものがたくさんでてきます。
2人暮らしなのに爪切りが4つ。
使いかけの食器用洗剤が3つ。さらに食器用洗剤のストックが2つ。
など。
見つからないから、また買ってしまうんですね。
③どうやって片付けたらよいかわからない
親も片付けが苦手だった方は特に、「片付けなさい」と言われても、一体どうやったらかたづくのかが分からない。
教えてもらっていないから、わからないのは当然です。
片付けるってどういうこと?
片付け方が分からない人でも、職場では片付けられるという方は案外多いのです。
なぜかというと、職場では片付ける場所が決まっているから。
とくに共有で使う文房具など消耗品や提出書類などはラベルが貼ってあり、提出する場所やしまう場所が決まっています。
これも、総務や担当の方がしっかりとモノを入れる場所を決めて分かりやすいように準備してくれているから。
そして、みんながラベルの指示どおり片付けてくれないとモノが紛失したりして他の人の仕事に支障がでるから。
だから、自分が具体的にやるべきことがわかるんですね。
こういうわけで、職場では片付けできるんです。
それと同じように、家の中もモノの住所を決めてあげればいいんです。
モノの住所を決めるためには、おうちのモノの量を把握しなければいけません。
この最初の住所決めという第一歩が少しだけ大変💦💦💦
場所がちゃんと決まっていれば、戻すことはできるの。
というタイプの方は、お近くの整理収納アドバイザーと一緒に一度片付けてみましょう。
モノの場所を決めるだけで、毎日の生活がずいぶん楽になります^^
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東京大田区の整理収納アドバイザー。福岡出身東京在住。転勤族育ちで転勤族の妻となり多数の引っ越し経験あり。100件以上のお宅へ行き、片付け苦手さんをサポート。長年の事務職経験から個人事業主様の書類整理や管理方法のアドバイスも手がける。整理収納アドバイザー2級認定講座の講師としても活動中。
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