ハイホームの使い方
SNSで人気のハイホーム。
どんなものなのか、どんな効果があるのか、実際に使ってみました。
ハイホームとは?
クリームタイプのクレンザーです。
SNSで流行っていたので、最近の商品かと思いきや、昭和38年販売開始のロングセラー商品なんだそう。
ハイホームは珪華石(珪酸の華)に、ヤシ油使用の高品質石鹸を配合した石鹸クレンザーです。
原料の珪華石は、霧島火山活動後期より、地中に圧縮された温泉水が地表に噴出し沈殿され、長い年月をかけて繰り返した後に地層になったものです。
水分を若干含んだ鉱石なので可溶成分多く、石鹸と混ぜ合わせると反応し、大部分は洗浄作用のある珪酸ソーダになり未反応分が研磨剤となります。
珪華石は軟らかく研磨剤としては粒子が細かいので、磨くものにキズがつきにくく、汚れだけをきれいに取り去ります。
自然の恵みを生かした「ハイホーム」は、まさに洗浄と研磨の効果をバランスよく含んだ理想的なクレンザーといえます。
合成界面活性剤を使用したクレンザーと比べると手肌にもやさしく、天然素材ならではの違いを実感して頂けます。 +++日本珪華化学工業株式会社HPより+++
ハイホームの成分
研磨剤 ケイ酸系鉱物 界面活性剤(純せっけん分)
弱アルカリ性
自然派洗剤なので、手にも優しい。
ハイホームの使い方
一番良いのがシンク汚れ!
ステンレスがくすんでいます。
水を含ませたスポンジにハイホームをとり、磨きます。
(本来はもっと泡立ちます。)
洗い流して拭き上げると、一皮むけたようにピカピカに!
蛇口も綺麗になります。
洗面所の洗面ボウルもピカピカになりました。
キッチンのコンロ周り、五徳もハイホームとスポンジで磨きます。
コンロのローソクのような所の焦げ付きが気になっていたので、古歯ブラシ&ハイホーム&金タワシで磨きました。
焦げつきがだいぶ取れました。
ピカピカキッチンに。
そのほか、使えるもの
■油汚れに強いので、換気扇掃除
■浴室の湯アカ、水アカ
■お風呂の浴槽、お風呂グッズ
■なべ、やかんの焦げ付き
■浴室タイル
■靴洗い
■食器洗い
毎日の掃除では取りきれない汚れが気になる方、自然派クレンザー、ハイホームを使ってみて下さい。
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“【ハイホーム】の使い方~コンロとシンク編~” への1件の返信
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